ママ会社員の備忘録

第2子妊娠から出産(在胎31週の早産)、NICU入院、育児、日々の手抜き生活の記録

出産まで③

〈6月30日〉

朝を迎え、診察するからとのことで絶飲食。

そういえば介護用オムツしてたなぁ・・・妊婦用パジャマの丈が少し短めだったのでオムツ見えないか気にしながらトイレに行ってた。

しかし一向に診察に呼ばれない。

まだですか?と聞いても「たぶん一番最後」と言われ待つしかない状況。

10時過ぎたくらいかなぁ?ようやく診察。

「今のところ止血できてます。このまま正期産まで待ちましょう。せめて34週。」

いやいやいや、あと1か月あるし、産休入っていないし、そもそも出産準備してないし。

ただひたすら安静を指示されたため横になるのみ。

しかもイヤホンなかったのでテレビも映像だけ。

当時、旦那は単身赴任中、上の子は保育園の年長。

実家に預けるしかないな、と判断し、実感の保育園状況を市役所に勤務している友人に確認。

すると、

・現在の居住地で認可保育園に入っていて、それを継続させる場合、実家のある自治体では認可保育園に入園できない。(つまり、居住地の保育園を退園すれば実家の自治体の認可保育園に入園可能)

・認可外の園であれば入園できる

という回答・・・困ってるのに優しくないのねと思った記憶あり。

そんなこんな、いろいろ調べているとお昼を過ぎ面会可能時間。

両親が来てくれ、イヤホンやウェットティッシュ、洗面用品などなど持ってきてくれる。

まだこのときはなんともなくて、これから始まる長期入院への心配しかしてなかった。